4月15日の中山競馬場の降水確率が90%と、良馬場開催はほぼ不可能になりました。道悪をこなせた馬は大事にしたほうが良いかも知れません
全頭診断
△ 1,ジューンベロシティ 調教B 前走のテーオーソクラテス組はハイレベルレース。テーオーソクラテスには勝てないかもしれないが3着以内なら十分ありえる
▲2、イロゴトシ 調教A 前走は初中山で昇級初戦もあって、後方からの競馬になってしまった(騎手コメントでも初中山で進みが悪かったと言っている)それでも道中からは慣れたのか少しづつ前に行き最後は内から末脚を活かし3着。今回は初の4000だけど、中山には慣れているので上積みに期待できる
◎3,ニシノデイジー 調教A 今回のメンバーで唯一4000メートル以上で実績のある馬。前走は騎手コメントで調教では掴みきれない部分があったとコメント。確かに道中はチグハグな位置取りだった。最終コーナー付近では1着に慣れそうな勢いだったけど、最終コーナーでで大外に膨らんでしまう不利と、最終障害で大きく躓いて急ブレーキがかかってしまう大きな不利があった。それでも最後の100m位でやっとアクセルが全開になり、そしてそれだけで3着に来れたのですごい。不利がなければ多分勝てていた試合のため、今回騎乗二回目の慣れの上積みもあるので、多分逆らうことはできない
消4,スマートアペックス 調教C 騎手コメントで道悪は良くないとのこと。実績も最近はなく、追い切りも悪いためここでは力不足
▲5,ビレッジイーグル 調教A 前走は強豪ぞろいのメンバーの中で強い勝ち方。途中他の馬に絡まれたけどそれでも難なく逃げ切り、ただし中山のJG1の舞台での成績がイマイチで、このメンバーで道悪適性もあるので馬券内は十分あるが、勝ち切れるまではなさそう。
消6,エミーリオ ここでは力不足
☆7,ダイシンクローバー 調教B 本来であればゼノヴァースが出走していてそれに乗るはずだったけど、怪我で引退していしまった。ビレッジイーグルの2着は評価できるし、森一馬騎手の時点で切ってはいけない
◯8,テーオーソクラテス 調教A 道悪も苦にしない馬。3連勝中でここでも強そうだけど、初中山、初の4000以上と不安点も多いため相手まで
消9,クリノオウジャ 調教C 追い切りも悪く力不足
△10,ミッキーメテオ 調教A 前走は障害手前で何度もブレーキがかかってしまった。今回は阪神ほど障害が詰まっていないとはいえ、前走のジャンプの悪さを見るに多分、大生垣と大竹柵で(共に高さ1,6メートルの障害)ブレーキがかかったようなジャンプになってしまうと思うので、ここらへんでスピードを大きく落としそう。少なくとも前走3着だったニシノデイジーには逆転できないと思うので相手まで
買い方
3ニシノデイジーから3連単
3-1,2,5,7,8,10
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