オッスメッス。いよいよ中山大障害がやってきますのー。
全頭診断
☆ 1,エコロデュエル 調教A(前走B) -京都ジャンプステークス組 0-1-1-19 +前走バンケットでめちゃくちゃ躓く +調教良化 バンケットが下手な馬なので何度も上り下りを繰り返すこのコースは間違いなく合わないけど、前走バンケットでほぼ一時停止しながらも1着に慣れたので一応相手には入れたいですの。
消 2,ビレッジイーグル 調教A -長距離レース 中山適性は抜群だけど、3500以上の距離になった瞬間成績が下降する(0-0-1-6)ため厳しそう
◎ 3,マイネルグロン 調教B +中山障害コースですいごう障害でトモを落とす不利 +前走は状態万全ではない 叩き良化型の馬らしく、前走は調教師が輸送もあるし、叩き量化型だから危ないかもみたいなことを言いつつも完勝。青木調教師がもしかしたら三味線を弾くタイプの調教師かと思って、過去の青木厩舎のコメントを色々調べた結果。適当なことを言う厩舎ではなく、マイナスもプラスも言う正直な厩舎というイメージですの。なので前走状態が万全ではないと言っていたのは本当で、今回は騎手のコメントと厩舎のコメント「2週ほど前からかなりいい仕上がりにあるし、オーバーワークにならないように調整。前走以上の状態にある。」を見て前走以上の状態だと思いましたの。ある程度似た形状の福島オープンでマイネルヴァッサー(福島でめちゃくちゃ強い馬)に完勝しているため文句なしの本命ですの。4戦前の中山オープンではジェミニキングに負けてるけど3着以下は大きく離してるし、すいごう障害でトモを落とす不利があったので見直せますの
△ 4,ジューンベロシティ 調教A(前走B) +調教良化 +中山GJは物見していた 前走は馬場が悪かったからかいつもより後方から行かせて最後ギリギリ届かず4着。中山グランドジャンプは初めてのコースで物見をしていたらしくゆっくり行かせたとのことで、最後は完全に脚を余していたので今回は良馬場想定だし、2回目の中山4000以上出しで上積みが見込めるけど、それでも同じ条件(初の中山4000以上)だったダイシンクローバーに完敗しているため、ダイシンクローバーに勝てるかどうか不安。人気が集まるけど、軸にするのは少し怖いかもですの。
◯ 5,ダイシンクローバー 調教A +中山GJでは脚あまり 前走は高田騎手の復帰初戦であることと、距離が3100メートルくらいではこの馬にとって短すぎるため見直せますの。中山GJでは初の長距離重賞だからか無理をさせていない感じだったけど最後の最後、テーオーソクラテスを交わして3着。勢い的に2着のミッキーメテオも交わせそうだったので今回は、もう少し前目につけそうだし中山GJ以上の競馬ができそうですの。よって対抗。重馬場巧者というわけではなさそう
消 6,ギガバッケン 調教A ここでは力不足そう
消 7,ネビーイーム 調教B -初中山 -マイネルグロン、ジューンベロシティに完敗 強い馬だけど、ここに出走している馬に負けているためここでは厳しそう
消 8,ヤップヤップヤップ 調教B -マイネルヴァッサーに負け +脚あまし 前走は4コーナーからまくっていったけど、3着。少し脚を余していた。それでもマイネルヴァッサーに負けているため消しますの
消 9,ニシノデイジー 調教A 前走負けすご出し、2走前の負けた原因にスタミナなどではなく気性的な問題で負けたと陣営が言っているため、復活するまでは消し
△+ 10,マイネルヴァッサー 調教B +タスキコース巧者 とにかくタスキがあるコースでの成績がいい馬(福島、小倉)中山大障害コースは2回もタスキがあるため理論上はかなり向いているコースですの。2走前の中山はタスキもないし、一頭だけ63キロを背負わされていたため度外視できますの。なにげにここに出走しているメンバーに勝っているため(はっきり負けているのはマイネルグロンくらい)相手には絶対入れますの
▲ 11,マイネルレオーネ 調教B +叩き二戦目 +中山GJ、中山大障害連続で3着 中山JG1で連続で馬券内のため文句なしに馬券に入れる。前走は距離も足りないし休み明けなのでノーカン。平沢騎手の引退レースのため、ここは全力を出すと思うので騎手的な要素でも+
消 12,ハーツシンフォニー ここでは厳しそう
予想ですの
◎ 3,マイネルグロン
◯ 5,ダイシンクローバー
▲ 10マイネルレオーネ
参考買い方ですの
三連単1着流し 3-1,4,5,10,11
ワイド 3-5,10、11
単複 10
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