邪神ちゃんの障害予想（９月２１日　中山８レース　清秋ジャンプステークス編）自信度Ｂ　レースレベル　高い　７点

オッスメッス。予想していきますの。中山経験が少ない馬が多いですの。中山は適性が重要なので軸は中山実績がある馬から選びたいですの。ナリノモンターニュが鉄板のような気がするけどやはり、１キロの斤量増が引っかかりますの

前頭診断ですの（騎手成績は中山オープン戦の過去５年位を集計）

消　１，オオキニ  　調教Ｂ　前走は楽勝でしたの。それでも２戦前にスマイルスルーに負けてしまっているので、あまり評価はできないですの。勝ち上がりに３戦かかっているのも－

消　２，ピーターサイト 調教Ｂ　前走逃げて勝ってしまったこと、勝ち上がりまでに７戦もかかっているのでここでは消しですの

◯　３，ナリノモンターニュ 調教Ａ　＋中山二回目　＋２走前最終障害で躓く　－１キロ増　２走前のペガサスジャンプはオープンながら重賞と言っても差し支えないような豪華なメンバーでそれなりにくらいついての５着。最終障害でのつまづきがなければ４着以上は間違いなかったので、ここでは評価したいですの。２走前と比べて中山経験値がないメンバーなのでここでは高確率で馬券内に入るはず。ただし斤量が１キロ増えてしまうのでその点は確実にマイナス

△　４，メイショウアツイタ　調教Ｂ　２走前の中山は状態があまり良くない状態での負けなのでまだ見直せますの。やはり長距離で買いたいので大きな印は打てませんの

消　５，ドンカルロ  調教Ｂ　－直線芝　ここでは厳しそうですの

△＋　６，ファルコニア 調教Ａ　＋前走２周目１号障害で躓く　前走は２周目の１号障害で躓いてしまったけど、最後二の足を使って差し替えしましたの。内をついて良い競馬をしたメイショウタツマキに勝てているので力はありそう。２走前は大敗してるけど、ゲート内で調子が悪くて出遅れてしまったのである程度度外視して良いですの。

▲　７，ヴァリアメンテ 　調教Ａ ＋前走最終障害で軽く躓く　＋前走様子見騎乗　前走は騎手コメントで、距離と障害の数が多いので様子見をして乗ったとのことですの。最終障害でつまづきながらも３着以下を大きく離していたので実力は高そうですの。２戦前は水郷障害でミスしながらも３着。３戦前はゴール前にフライングでガッツポーズをしながらもここでも有力視されているファルコニアに完勝してるので実力は上位ですの。ファルコニアよりは上の着順の確率が高いので重い印

消　８，マイネルコロンブス　調教Ｂ　前走はピンポイントドローの落馬によって勝ちを拾った形ですの。恵まれての未勝利勝ちが強敵ぞろいのオープン戦でいきなり好走は厳しいと思いますの

消　９，デシマルサーガ  調教Ａ　ここでは厳しそうですの

△＋　１０，アスターディゴン 　調教Ｂ ＋固定障害　前走は最初折り合いがつかなかったのもあると思うけど、やはり平地力最大重視の新潟はあいませんの。１勝クラスの短距離を勝ち上がった平地力なので平地力比べになるとやはり不利。坂で加速してるように見えるので中山の谷障害はあいそう

◎　１１，ブリヨンカズマ 調教Ａ　＋前走大出遅れ　前走はゲートを気をつけていたけど出遅れてしまったとのことですの。福島で無類の強さを誇るグレートバローズの２着なので評価できますの。特筆すべきは過去のイルミネーションジャンプステークスで、残念ながらこのレースでは落馬したけど、手応え的には２，３着以内ありそうな感じだったので中山巧者とみて評価できますの。短距離障害の強い馬のエンデュミオン（３０００以下の小倉オープンで２勝）に２８９０で勝った馬、間違いなく強いですの。前に行きたい馬が多くこの馬には展開が向くはず。

△＋　１２，スマイルスルー 　調教Ａ　前走はスマイルスルーに圧勝でスマイルスルーよりも力は間違いなく上ですの。パワータイショウやヴィジュネルなどの強敵と戦ってきていたため勝ち上がりの遅さは目を潰れますの。でも中山は障害数が少ないのである程度の平地力は必要なのでそこが不安ですの

参考買い方ですの

単複　３，１１

ワイド　３－１１

ワイド　１１－３，６，７，１０，１２

馬連　１１－３－６，７－１０－１２