障害回顧

障害競走回顧 2月18日~2月19日分

2月18日 小倉 4レース未勝利 芝2860

勝ち馬

テイエムナイスラン:オープンでは通用しない

途中コズミックマインドにハナを取られそうになるが、すぐに取り返してそのまま逃げ切り勝利。ただし、モルタルにギリギリのギリギリに迫られているため、オープン戦ではクラス慣れするまで買えない。

次の買い馬

1メイショウキョウジ:最後ムチを一切使っておらず5着。本気で追っていない感じなので5着だが、相手次第では狙える。前に行けるので良馬場のほうが良いかもしれない

次の消し馬

11ダノンセレスタ:障害初戦。ジャンプがドスンという感じで明らかにジャンプのたびに減速している。平地力はあるので直線に障害が無いコース、置き障害コース。東京、中京、新潟などの直線が長いコースで狙いたい、上がりは41.4(メンバー中4位)芝馬なのでダートよりも直線芝が良い

2月18日 オープン戦 小倉芝3390

勝ち馬

セデックカズマ:重賞でも通用する可能性あり

戦績を見る限りダート馬?、道中はジャンプが下手に見えたが、最後の最後のジャンプがまるで、空中で加速しているようにみえるくらいすごかった。

最後のジャンプが、休養明けの勘を取り戻してのものなのかどうかわからないが、最後のジャンプを次から常に使うことが出来れば間違いなく重賞級の力がある。オープンクラスであれば確勝。

次の買い馬

ポルタフォリオ:ジャンプが上手で、平地力はそれほど高くなく見えたが障害をジャンプするたびに少しだけ加速しているように見えた。多分障害が多ければ多いほど、相対的に有利になると思うので、出来れば3000メートル以上。最後の直線に障害がある方がいい。置き障害より固定障害が良い。

向く条件:3000以上。直線に障害がある。固定障害

向かない条件:直線に障害がない。

次の消し馬

サンティーニ:ジャンプがあまり上手ではなく見えた(ジャンプのたびに他の馬に詰められそうになってる感覚)前に行ける馬であり、五十嵐騎手も前に行く騎手のため逃げ馬が薄かったり、展開が向けば勝てるかもしれないが、3000以上の距離は障害の数が増えるためあまり良くないようにみえる。

向く条件:直線に障害がない。置き障害。3000以下のコース。直線ダート

向かない条件:固定障害。3000以上のコース。直線に障害がある

2月19日 小倉芝2860

勝ち馬

ワンダークローバー:メンバー次第ではオープンでも通用

ジャンプが上手な馬。2着との差はなかったけど3着以下は離しているのでオープンでもメンバー次第ではオープン戦でも3着以内は入れる。

基本的にはヒモには最低でも入れたい。

向く条件:3000以上、固定障害。最後の直線に障害がある

向かない条件:3000以下の置き障害(平地力勝負になるコース)できれば、最後の直線に障害があってジャンプの美味さで押し切りたい

次の買い馬

特になし

次の消し馬

ベラコリーダ:ジャンプが上手ではなく平地力もないため、馬券内に入るか、すごいパフォーマンスを見せてくれるまでは消しでいい。

グランシャーク:障害初戦の馬。ジャンプがあまり上手ではなかったのと上がりも41.3(メンバー中4位)と特筆すべきものもない。それなりのポジションを取れて負けているため、次のレースではヒモまで。メンバーによっては消し

注文がつく馬

フロールシュタット:ジャンプは美味かったが最後のジャンプで若干減速した感じがある。重馬場適性がありそうなので重馬場であれば次も狙えるが、今回は馬場に恵まれた感じなので、良馬場であれば相手関係次第では軸ではなくヒモまでも考えられる。平地力は無いため新潟などでは多分狙えない

向く条件:重馬場、直線ダート、固定障害コース

向かない条件:平地力重視のコース(中京、東京、新潟など)最後の直線に障害がないコース。


ザレストノーウェア:ジャンプが上手ではなく、ジャンプのたびに減速している印象。平地力は高いので、平地力で押し切れるコースに出たときが狙い目

向く条件:置き障害、最後の直線に障害がない、平地力重視コース(新潟、東京、中京など)

向かない条件:固定障害コース、最後の直線に障害がある

 

 

 

 

 

 

-障害回顧