重賞の考察

東スポ杯 消去法が信頼できるかどうかの考察

前置き

前から考えていたのですが、なかなかできなかった企画。消去法が信頼できるかどうかを考察しようと思います。
例えば「4枠 0-0-0-23」というデータがあったとして、4枠にはたまたま力不足の馬が入っただけではないのか、それともあきらかな枠の不利があり、力は足りているが来れないのかを調べる企画です。消去法は僕も好きな予想の仕方ですが、そのまま使うと当たる確率は低いし儲かりません。偶然力不足の馬が消去法に引っかかってるだけで、力のある馬であれば普通に馬券内に来たりして外れます。

過去10年か11年を調べました

それでは始めます

東スポ杯の消去法

キャリア4戦以上 0-0-2-22  シルバースペード ジョウショーホープ

前走3着以下 0-0-1-23 ジョウショーホープ タイセイクラージュ

東スポ杯の消去法が信頼できるかどうか

キャリア4戦以上 0-0-2-22を調べる

1勝クラスを買った馬、札幌二歳ステークスを買った馬がいたがやはり全て馬券外。

これはたまたまではなく、キャリアを重ね過ぎると与力や上積みがなく、他のゆとりのあるローテの馬に負けると言える

馬券内に来た馬の特徴

マイネルディーン

  • 東スポ杯が不良馬場で行われた。
  • 前走は東京で勝利していた。
  • 3着である

シャルルマーニュ

  • 東スポ杯が7頭立てとかなり少頭数だった。
  • 叩き二戦目だった。
  • 前走が東京だった。

他にもあるだろうがとりあえずは、馬場が悪化する、休み明けでも馬券内に来れる自力。少頭数で行われるなどの助けが必要。今回は少頭数ではないため、少頭数の紛れは期待できない

シルバースペード 該当なし

ジョウショーホープ 該当なし

今回はどちらも3着内にも入れる気配がない。

前走3着以下 0-0-1-23

3着以下の成績が抜群に悪い、クラリティシチーがやっと3着までこれた。

 

クラリティシチーの特徴として、前走人気して、今回も5人気と人気していた。タイセイクラージュは前回人気していたので、今回も5人気までであれば来るかもしれないが、やはり頭は厳しそう

まとめ

シルバースペード、ジョウショーホープは消し

タイセイクラージュは今回5人気くらいまで人気すれば、2,3着であれば来るかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

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