アーリントンカップ最終予想

重賞予想
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開催時期がずれた過去5年の勝利馬のラップ傾向

2018年

(瞬発)

12.4 11.2 11.4 12.4(46.5) 12.4 11.5 11.0 11.9(46.9)

2020年(消耗)

12.4 10.8 10.9 11.6(45.6) 11.9 11.7 12.1 12.9(48,8)

2021年(瞬発)

2.4 10.8 11.5 12.3 12.2 11.5 11.2 12.3

2022年(瞬発)

12.1 10.6 11.6 12.0(46.3) 12.2 11.3 11.1 11.8(45.4)

2019年(瞬発)

12.4 10.8 11.3 12.0(47.4) 12.2 11.4 11.3 12.0(46.8)

開催時期がこの時期になってからのアーリントンカップは過去5年中4年がラスト4ハロンの加速が最重要なレースになっている。

例外の2020年はミドルペースで逃げる馬が多数おり、そのせいで先行争いが激化してハイペースになった。今年はスロー逃げの馬ばかりのため多分スローになり、最後の直線でいい脚を使えるかどうかが重要なレースになると思う。なので基本的には加速ラップで勝ってきて、なおかつ1勝クラス以上を勝ってきた馬を、軸と相手に選ぼうと思います

鼻争いをしてきそうな馬。コナコースト、ショーモン、ランスオブサウンド、ティニア。ティニアは前走は枠的に逃げただけとコメントしているので、今回は先行策でくると思う

軸馬と相手にする馬

◯1,ショーモン 調教B 加速ラップでの勝利ではないけど、前走は追い抜かれたのに差し替えして勝利してしまった。休み明けで最高の調子ではなかったとコメントしているし、厩舎は今回は上積みが確実とコメントしているので相手に入れる

◎2,ユリーシャ 調教A ハナ争いは多分今回も激化しないため、前目につけることは難しくないはず。1番のショーモンが無理に逃げようとしなければ逃げれるはずだけど、調教的に併せ馬で追走ばかりしており、逃げじゃなく先行策で行くのかも知れない。先行でも前走上がりは使えているので実力的に問題はないはず。前走は馬場の悪い中を走りながらも1着、他に前に行った馬は惨敗しており、逃げれたのはラッキーかもしれないけど前残りの内有利馬場では決してなかった。コナコーストに完勝しているためここで3着以下はあんまり考えられない。

▲6,オオバンブルマイ 調教B 2戦前の京王杯はユリーシャに勝利している。加速ラップで勝利しているのでここでも力は発揮できるはず。1600に対応できるか

△11,オーシャントライブ 調教S 調教がめちゃくちゃいいので相手に。前走はモズメイメイの2着で内有利の馬場で、外を回しての2着なので評価できる。雨が降ってもルーラーシップなのでマイナスにはならないはず

△18,ティニア 調教B 前走は逃げて勝利したけど、枠的に逃げただけとコメントしているし、なんなら直線の攻防の上がり対決に対応しているので逃げれなくてもいいはず。前走は見た目はギリギリだけど騎手も陣営も余裕があったみたいなコメントしているし、レース的にも差し、先行有利の展開の中まるでキタサンブラックみたいな粘りをしているのでもしかしたらめちゃくちゃ強い馬かもしれない。ただし道中のラップがゆるすぎて、メンバーが弱かっただけの可能性もあり、そこが不安

買い方

2ユリーシャ本命

ワイド -1,6,11,18


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